■1005■藤原啓治さん応援中!!!

声優:藤原啓治さん出演作品の個人的な感想を書き綴るファンブログです。よろしくお願いします。
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    鴉-KARAS-第参話 コレクターズ・エディション(初回限定生産)
    0
      評価:
      吉田伸
      松竹
      ¥ 3,051
      (2005-11-26)
      コメント:藤原啓治さんのロングインタビューが収録されています。

      JUGEMテーマ:藤原啓治


      このコレクターズ・エディションの特典ディスクには、鵺役・藤原啓治さんのロングインタビューが収録されています。
      およそ19分、とても見ごたえのあるインタビューです。


      ・鴉-KARAS-に関った経緯
      ・鴉-KARAS-の世界観について
      ・鵺について
      ・声優になった理由
      ・声優デビュー
      ・故郷 岩手
      ・幼少時代
      ・故郷の妖怪伝説
      ・初めての新宿
      ・東京に来た時の印象
      ・何故、人は東京に集まるのか
      ・東京の偶像と現実
      ・東京のパワーの源
      ・東京から去る者達
      ・東京
      ・ファンへのメッセージ
      ・声優として


      という内容になっています。



      鴉-KARAS-という作品についてはもちろん、声優という仕事についても触れられています。
      元々は『クレ』という役でオーディションを受けたという裏話も。


      声優デビュー作については「忘れた」とのこと(雑誌の付録でも書かれていましたね)。
      どちらかというと、芝居の出来が悪くて「忘れたい」という思いが強かったらしいです。


      「妖怪伝説」で話されていた遠野は『河童のクゥと夏休み』の舞台でしたね。


      特に面白かったのは
      「自分は新宿に馴染んでるつもりだったけど、キャッチセールスに声を掛けられて、騙し易いぞと思われたんだろうなとショックでした…」
      という話。
      また、作品の舞台にもなっている『東京』という街を、藤原さんがどう思っているのかを聞けたことです。
      「何でもありすぎて、逆にこれだけ物が溢れているから、自分の持っていない物、手に入れられない物を突きつけられる」
      という考え方は新鮮でした。


      「東京から田舎の方に戻るというのは、挫折とか、そういう事ばかりじゃなくて」や、
      「時に大好きで、時に大嫌い。色々な面を持っている街なので、なるべく良い面だけを見て、東京で過ごせればいいな」
      といった言葉から、藤原さんのポジティブな面が感じられました。


      おみくじを引いて、結果が良かったのか悪かったのか、笑いながらクシャクシャに丸める、といった姿も面白かったです。


      2005年の夏に収録されたインタビューということもあり、街の喧騒や蝉の鳴き声、木々のざわめきがBGMになっています。
      映像は全体的にブルーのフィルタがかかっていますね。
      『ファンへのメッセージ』のパートはナチュラルな色合いでした。


      とても内容の濃い映像特典で、とても良かったです。



      せっかくなので、東京に足を運んだついでに、このインタビューが収録された神社へ行ってみました。
      (Sweet tea partyのイベントの日も参拝してきました)

      続きを読む >>
      | 鴉-KARAS- | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
      鴉-KARAS- 第参話『滅 覚醒』
      0
        評価:
        吉田伸
        松竹
        ¥ 1,973
        (2005-11-26)

        JUGEMテーマ:藤原啓治

        ゆりねに御座と化した鵺を斬るように命じられた乙羽。
        しかし、乙羽は鵺を斬ることができなかった。


        二体の御座が敗れ、本格的に鴉抹殺にのり出した廻向は、御座に新宿区内の二つの病院を襲わせる。


        御座・土蜘蛛が現れた病院で戦闘をする事になった鴉。
        しかし、それはただの囮で、廻向の狙いはもう一方の病院にあった。


        そして、ゆりねにも廻向の魔の手が忍び寄る。


        物語が本格的に動き出した参話。
        鵺は戦いで受けたダメージが大きく、弱々しい姿になってます。
        鵺を回復するため「オイラが人間の血を持ってくる!」と言う雨降小僧に向けた厳しい目がカッコいいです。


        今回はこれまでの中で一番出番は少ないのですが、ラスト手前、乙羽の肉体がピンチの時に颯爽と登場する鵺はポイントが高い!!



        鴉が雨の中(スプリンクラー?)で構えるシーンが、まるで実写のようなリアルさでした。
        また、エンディングテーマ曲『セレナイト』が恐らく初めてフルで流れます。
        好きな曲です。



        藤原啓治さん登場回数:★★☆☆☆


        以下、おおよその鵺の登場タイム

        続きを読む >>
        | 鴉-KARAS- | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
        鴉-KARAS- 第弐話『火炎輪』
        0
          評価:
          吉田伸
          松竹
          ¥ 4,437
          (2005-10-29)
          コメント:鵺が活躍していたので4ポイント!!

          JUGEMテーマ:藤原啓治

          ハイウェイのトンネル内にて発生した奇妙な事件。
          そこで目撃された男の似顔絵が、トイレでの事件のインタビュー映像の男と似ている事に気付いた鷺坂は調査を開始。
          一方、鵺が新宿にいると知った廻向は、ハイウェイに鵺を誘き出すよう御座に命じる。


          藤原さんは新宿へやってきた風来坊・鵺 役。


          壱話に引き続いて、やはりよくわからない状況が続いているのですが、流れはシンプルで見やすかったと思います。


          今回はハイウェイで鵺のアクションシーンがあります。
          しかも冒頭と後半の2回!
          このシーンがカッコよかったです!
          23:37頃には鵺の叫びが…。そして鵺の正体が明らかに…!?



          この巻は、鵺ファンとして気になるところで終わってしまいます。


          藤原啓治さん登場回数:★★☆☆☆


          以下、おおよその鵺の登場タイム

          続きを読む >>
          | 鴉-KARAS- | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
          鴉-KARAS- 第壱話『鴉開眼』
          0
            評価:
            吉田伸
            松竹
            ¥ 440
            (2005-05-28)

            JUGEMテーマ:藤原啓治


             

            夜を忘れた街・新宿。隣り合う妖怪の存在を忘れ、浮かれ暮らす人間たち。
            古来より、からみ合うこのふたつの世界の秩序は“ゆりね”と“鴉”によって守られてきたが、ここにきてそのバランスは大きく乱れつつあった。


            一切の「個」を捨て、街の下僕となることをさだめられているはずの“鴉”が、自らを廻向と名乗り、人間への復讐を開始したのだ。
            街で連続する奇妙な殺人事件。それらはすべて、廻向によって新たな体を与えられた御座衆と呼ばれる機械化妖怪のしわざによるものだった。


            そんな中、新宿駅にふたりの男が降り立つ。
            ひとりは猟奇殺人解決のために本庁から派遣されたエリート警部・呉。
            そしてもうひとりは、廻向を倒すため舞い戻った流浪の妖怪・鵺。


            人間社会の常識にとらわれるあまり事件解決の糸口さえ見つけることができない呉とは対照的に、鵺は御座衆のひとりである河童を追いつめる。


            鵺の狙うライフルのスコープが河童をとらえた時、もうひとりのゆりねと鴉が現れる。
            彼らこそ、新宿の大いなる意思が生み出した、新たなる街の守人であった。
            (amazon内容紹介より)


            藤原さんは新宿へやってきた風来坊・鵺 役。
            「〜ざんす」という口調が独特。ビジュアルも個性的です。


            自分は、この話を見ただけではストーリーが掴めませんでした。


            何が起こっているのか、キャラクターが何の目的を持っているのかわからない状態です。
            アマゾンの内容紹介や公式サイトで初めて知った設定も多数で、不親切さがあります。
            予習が必要なアニメだと思います。


            物語の入り口にしては「さぁ、これから何が起こるんだ!?」というワクワク感はありませんでした。


            映像や音楽は迫力があり素晴らしいです。



            鵺の登場シーンは数回。
            登場キャラクターの中では多くシーンが用意されている方ですね。
            電車の屋根で寝ていたり、時間を止めたり(?)とインパクトがあります。
            小さい妖怪に声を掛けるシーンは、鵺の優しさが表れていて好きです。


            藤原啓治さん登場回数:★★☆☆☆


            以下、自分用にメモ

            続きを読む >>
            | 鴉-KARAS- | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP