■1005■藤原啓治さん応援中!!!

声優:藤原啓治さん出演作品の個人的な感想を書き綴るファンブログです。よろしくお願いします。
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    ハチミツとクローバー DVD限定スペシャルエピソード
    0
      評価:
      羽海野チカ
      角川エンタテインメント
      ¥ 4,390
      (2006-02-24)

      JUGEMテーマ:藤原啓治


      藤原さんが花本修司役で出演されているハチミツとクローバー。
      今回はDVDのみに収録されたスペシャルエピソードの感想です。


      ※スペシャルエピソードはレンタル版には未収録です。




      ●Chapter.F 『藤原デザインSPECIAL』 ※7巻に収録


      まずは修ちゃんの出番が多い『F』から。


      Aパートは真山が藤原デザイン事務所で働く前の話で、山崎が美和子さんの選んできた服を着こなしてしまう話。
      修ちゃんの出番はありませんが、藤原さんが担当しているリーダーの鳴き声が少し聞けます。



      Bパートは合コンの話です。


      真山と将棋を指す修ちゃん。
      合コンの話題にでは、


      「おー、青春ぽいじゃんか!俺行ったことなんだよねー」
      「ねー真山君、喧嘩売ってる?」
      「はぐには困っちゃうな〜、人見知りさんで」


      と、トホホでデレデレな修ちゃんが可愛いです。


      酔い潰れた山田さんに「その男ぶっ殺す!」と言う男役も藤原さんのような気がします。



      Aパートと繋がる、美和子さんが山崎の合コンでルパンのコスプレをさせるシーンが特に面白いです。


      その話を聞いて
      「わーその山崎って人に乾杯ー」と哀れむ修ちゃん。
      「世の中って上手くいかない」としんみりする修ちゃん。



      このエピソードは、修ちゃんの台詞ひとつひとつの表情が豊かで大好きです。


      ある意味、藤原啓治さんSPECIALでした!



      エンディングの後にぷっくんの話が少し。

       



      ●Chapter.L『ローマイヤ先輩SPECIAL』 ※5巻に収録


      5巻に収録されているのはローマイヤ先輩のエピソード。
      修ちゃんの出番は一言のみです。

      続きを読む >>
      | ハチミツとクローバー | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
      音泉・スペシャルCD 2010夏
      0
        JUGEMテーマ:藤原啓治

         


        コミックマーケット78の音泉ブースでの購入特典。
        パーソナリティのメッセージが収録されているデータCDです。


        藤原さんは荒川FMのパーソナリティとして参加されてます。

         



        「残暑御見舞い申し上げま〜す」


        と、ゆる〜い挨拶から始まり、小見川さんのラジオの解説に「うん」「うん」と相槌を打つ藤原さん。



        トークテーマは『お祭りの思い出』


        「お祭りというと寂しい気持ちになります」
        「地元のお祭りとかだと、引っ越してる事が多かったので、俺はどこにも属してないな、と」
        「祭りの喧騒を背に遠くへ去っていくのみでしたね」


        「屋台とかで色々なものを売ってるのは好きよ。買いたくなっちゃうよね」
        「焼きそばの屋台って絶対味が薄いよな。肉が入ってるのもあんま見たことない」


        とお祭りの思い出を語る藤原さん。




        小見川さんはお父さんの屋台で(マンションで出店してるのだとか)売り子をしたことがあるそうな。


        そして、フランクフルトが好きと語る小見川さん。
        藤原さんは「いいですね〜」としみじみ漏らしてました。

         


        最後は


        「もう荒川FMの魅力は伝わったと思うよ。このへんでやめときましょう!」
        「明日への希望が満ちてくる番組になってます」


        と挨拶をされてました。

         


        時間にすると5分ほどのメッセージでした。
        (メッセージというより、荒川FMの出張番組という感じでしょうか)

         


        このCDを入手するためにコミケ当日に音泉ブースの列に並んだわけですが、とにかく音泉ブースの長蛇の列に驚愕。
        まさかあそこまで人気のあるブースとは思っていませんでした…。


        商品のラインナップが萌え系アニメのグッズが中心なので、もっと別の系統のグッズが増えてくれればいいなと思います。
        (かろうじて小山力也さんが出演されているドラマCDが売ってましたけど)


        | CD | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
        銀魂 第178話〜180話
        0
          評価:
          竹内進二,空知英秋,大和屋暁
          アニプレックス
          ¥ 3,863
          (2010-04-21)

          JUGEMテーマ:藤原啓治


          第177話「夜の蜘蛛は縁起が悪い」
          第178話「蜘蛛の糸は一度絡まるとなかなかとれない」

          第179話「チャランポランな奴程怒ると恐い」
          第180話「大切な荷ほど重く背負い難い」
          第181話「酒と女はワンセットで気をつけろ」


          この5話でひとつのエピソードとなる長編『月詠篇』です。

          177、178話はDVD シーズン 其ノ四 07(限定版のカレンダーカードが全蔵なんです!)。
          179〜181話はDVD シーズン 其ノ四 08に収録されています。


          銀時に再会した月詠(つくよ)を師・地雷亜が襲う。
          月詠から全てを奪おうと吉原に火を放った地雷亜に銀時が挑む。
          新八・神楽・全蔵達は吉原を守れるのか!?
          銀時は地雷亜を倒し月詠を奪還できるのか!?


          全蔵は178話〜180話に登場。

          かつて、全蔵の父親は地雷亜と戦ったことがあり、地雷亜の恐ろしさを知っている全蔵が物語に絡んできます。

          また、屋良有作さんが演じる、淡々として恐ろしい地雷亜も見どころのひとつでしょう。



          ・178話

          ブスッ娘クラブで豪遊する全蔵。
          「崩れかかった廃墟や得体の知れない洞窟に美を感じるんだ」
          と口説くシーンがセクシー(台詞はとんでもないけど)。
           



          ・179話

          グラスの酒を飲み干して「くはぁ」と息を吐き出すところが好きです。

          敵に囲まれた日輪(ひのわ)を「決して加勢に入った訳じゃありませんよ」と助けるシーンはものすごくカッコイイです!

          「見せてやるよ、てめぇらに本物の忍者の恐ろしさを。
          目ん玉ひん剥いてよぅく見ときな。俺の技は刹那に終わるぜ」
          と戦いに入るシーンは鳥肌もの!
          (戦闘シーンがあれば、ファンとしてはもっと良かったです)
           


          ・180話

          地雷亜の過去を語る全蔵。
          月明かりに照らされる姿が雰囲気があっていいです。
          銀時の戦闘も迫力がありました。さすが主人公だなぁ。


          月詠が地雷亜の肩を抱えて「見えるか、師匠…」と月を見上げるシーンは、銀魂の中でも名シーンだと思います。
          「師匠を背負えるまで大きくなるのが弟子の務めか…」という全蔵の台詞もいいですよね。
           



          週刊少年ジャンプでは、この話の原作が始まる少し前に第二回のキャラクター人気投票が開催されました。
          結果、全蔵は33票で53位でした…。
          (ひとりハガキ1枚の制限あり投票でした)


          今はもっと上を狙えるでしょう!!
          現在発売中のジャンプでも全蔵が大活躍してます!!



          そして、今日は全蔵の誕生日です。誕生日おめでとう!!
          | 銀魂 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
          銀魂 第37話 Bパート『煩悩が鐘で消えるかァァ 己で制御しろ己で』
          0
            評価:
            竹内進二,空知英秋,大和屋暁
            アニプレックス
            ¥ 3,863
            (2007-04-25)

            JUGEMテーマ:藤原啓治


            DVD シーズン其ノ壱 10巻収録

            大晦日の夜、ジャンプを買いにコンビニを訪れた銀時は、同じくジャンプを買いに来た男と遭遇。
            1冊のジャンプを巡り、男同士の熱きバトルが勃発!!

            銀時と全蔵がジャンプ合併号を奪い合う、ジャンプを愛する男たちの話です。


            後半のバトルシーンも見ものですが、ジャンプを掴み合いながらの畳み掛けるような掛け合いも面白かったです。

            全蔵はバトル漫画よりラブコメの方が好きなんですね。


            全蔵の「ひろしの奴がねジャンプ欲しがってて…。俺の息子だけど今年で5歳」というのは原作そのままですよね?
            今度確認して来よう。
            (銀魂は20巻くらいまで集めていたのですが、手放してしまったのです)


            カトケンサンバが聴けたり、お妙さんのスレスレな台詞「どこぞの娘と合併でもしてるんでしょ」もそのままだったり…見どころ満載の回でした。


            この頃のエンディング曲の『雪のツバサ』は、カラオケでもよく歌うくらい、かなり好きな曲です。
             
            | 銀魂 | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
            幕末志士物語〜新撰組編〜
            0
              JUGEMテーマ:藤原啓治





              冬コミで先行発売された『戦国武将物語』と同じ朗読シリーズ、今度は幕末志士です。


              藤原啓治さんは「近藤勇物語」を朗読されています。


              「俺は日本、いや、歴史に名を残す男だ(1:29)」
              「俺達新撰組は、幕府、そして未来の日本を守るために京で戦うぞ(5:27)」


              など、台詞も10数回あります。
              うーん、カッコイイです。


              池田屋の店主の台詞を読むときは声色も変えてます。



              ひとつの物語の収録時間はおよそ10分です。

               


              そして、今回もコミケ限定版の特典CDがあります。


              ※発売元のセツナプロジェクトさんのHPで9/6頃まで限定セットの通販受付中です。

              折り畳みで特典CDについて書いてます。


               

              続きを読む >>
              | CD | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
              D/N 攻略マニュアル
              0
                JUGEMテーマ:藤原啓治


                2006年から放送されたアニメ『DEATH NOTE』
                そのアニメ終了後のミニコーナーです。


                (RAINBOW-二舎六房の七人-のWUKIペディアのようなコーナーです)



                粧裕役の工藤さんと海砂役の平野さんが担当されていたこのコーナー。
                最終回の時は多数のキャストが集合し、藤原さんは月役の宮野さん、その隣に立っていたL役の山口さんの後ろにいました。

                藤原さんのコメントはなかったものの(相沢さんだしね…)、バッチリ映ってました!
                ブルーのシャツと、ベージュのパンツ、サングラスはRay-Ban。

                うんうん頷いたり、驚いたフリをしたり、最後は皆と一緒に手を振ってました。

                そして、宮野さんの身長が大きすぎて、藤原さんが小さく見えました。



                この頃、自室のテレビは14型のモノラル(リモコンが存在しない頃の古いテレビ)、ビデオもVHS。

                「そういえば、今日はデスノじゃーん」

                と見ていたら、攻略マニュアルに藤原さんが登場し、慌ててビデオを起動させて録画しました。

                当然、後半しか録れていませんでした…。



                時間にして1分足らずでしたが、藤原さんが動いているのを見れて嬉しかったです。


                 
                | その他 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                オン・エアー
                0
                  評価:
                  ---
                  アミューズソフトエンタテインメント
                  ¥ 14,590
                  (2009-02-27)

                  JUGEMテーマ:藤原啓治

                  「国民の妖精」と呼ばれる人気女優、オ・スンア。
                  手掛けたドラマが高視聴率を叩き出す人気脚本家、ソ・ヨンウン。
                  新米監督のイ・ギョンミン。
                  そして、芸能事務所の社長であり数々のトップ俳優を育ててきた過去を持つ、オ・スンアのマネージャー、チャン・ギジュン。

                  この4人を軸に、テレビドラマ制作の舞台裏を描く。
                   


                  2008年の韓国のテレビドラマ。全21話。
                  日本ではその半年後に放送されました。



                  女優と脚本家が喧嘩をしつつ、そんなふたりに振り回される監督と社長。
                  数々のトラブルに巻き込まれながらドラマを制作する…という内容。

                  恋愛要素も含まれていますが、どちらかといえば仕事を描いたドラマです。


                  製作現場の裏側というストーリーが面白かったです。


                  また「国民の妖精」のスンアと、脚本家のヨンウンが個性的ですね。
                  スンアはワガママだし、ヨンウンはヒステリックだし。
                  慣れれば面白いけど、慣れるまでは受け入れ難い感じです(笑)



                  藤原啓治さんは、チン・サンウ役の吹き替えを担当されてます。


                  サンウ登場回数:★★★☆☆

                  サンウは、スンアが所属していた大手芸能事務所「SWエンターテインメント」の社長です。
                  ほとんどの回に登場します。

                  スンアがSWエンターテインメントとの契約を更新せず、ギジュンの事務所と契約したことに腹を立て、スンアに復讐をしようと企みます。
                  物語でメイン4人の障害となる、いわば敵役です。

                  藤原さんの「嫌な奴」が楽しめます!
                   

                  自分はTBSで再放送されたのを見たのですが(パク・ヨンハさんを偲んで放送されたのでしょう)、違和感を感じる箇所があり、試しにDVDの1巻をレンタルしてみると1話70分のドラマでした。
                  テレビ放送では1話45分ほどだったので、だいぶカットされているようです。

                  ノーカット版も放送されてますが、字幕版のみ…。これはやはりレンタルするしかなさそうです。
                   

                  以下、ネタバレありの感想です。
                   
                  続きを読む >>
                  | 外画/海外ドラマ | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                  銀魂 第36話『すねに傷がある奴ほどよくしゃべる』
                  0
                    評価:
                    竹内進二,空知英秋,大和屋暁
                    アニプレックス
                    ¥ 3,863
                    (2007-04-25)

                    JUGEMテーマ:藤原啓治


                    DVD シーズン其ノ壱 10巻収録


                    お妙のお店で働くダンサー志望の花子が「夢を叶える力を与える」と宗教団体『夢幻教』に騙され大金を奪われてしまい、その悪事を暴くべく、万事屋とお妙が夢幻教に潜入する話。



                    服部全蔵初登場の回です。


                    夢幻教の教祖・斗夢(トム)に雇われた忍者として登場します。


                    服部全蔵登場回数:★★☆☆☆



                    出番は後半に少しあるだけですが「痔主忍者」を存分にアピールしています。


                    お尻をクイクイさせながら
                    「耐えられませんわ、肛門が」
                    と言うシーンが気に入ってます。



                    全蔵が出てくるシーン以外では、冒頭の鍋のシーンが面白いですね。
                    また

                    「夢に溺れたときに助けてくれる誰かがいるかどうか」

                    という、銀魂ならではのちょっといい話も楽しめる回です。

                     


                    このDVDに収録されている37話(Bパート)は、全蔵がメインで登場する
                    『煩悩が鐘で消えるかァァ 己で制御しろ己で』
                    です。


                    この回はダビングしたDVDの行方がわからなくなっているので、感想はまた出てきた時にでも。
                    10回くらい見てるんですけどね。

                     

                    | 銀魂 | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                    スクービー・ドゥー
                    0
                      評価:
                      ジェイムズ・ガン
                      ワーナー・ホーム・ビデオ
                      ¥ 850
                      (2003-03-07)

                      JUGEMテーマ:藤原啓治


                      旅をしながらミステリー事件を調査する『ミステリー社』


                      彼らは「島で起こる事件の謎を解明して欲しい」との依頼を受け、島全体がホラー・テーマーパークの『スプーキー・アイランド』に招待される。
                      どうやら、その島を訪れた客は次々と呪いをかけられてしまうらしい。

                      調査を開始したミステリー社のメンバー達は、すでに封鎖されているお城のアトラクションへ足を踏み入れるのだが…。
                       

                      アメリカで20年以上も放映された人気テレビアニメの実写映画化。
                      食いしん坊だけど臆病なグレート・デンの「スクービー・ドゥー」と、4人の仲間達によるコメディ作品です。



                      藤原啓治さんはスクービー・ドゥーの飼い主でもあり友達のシャギー役。

                      シャギー登場回数:★★★★☆

                      お茶目で可愛い藤原さんの演技を堪能できる1本になってます。それだけでも見る価値は十分にあり!
                      映画自体もテンポが良く、スクービーとシャギーの、似たもの同士のやり取りが面白いです。


                      スクービーのCGも良く出来ています。実写の中に溶け込み、違和感がありません。
                      セットも豪華で、特にお城のアトラクションは本当に稼動できるんじゃないかと思えるほど。


                      尚、島の経営者・モンダヴェリアスは、Mr.ビーン役で有名なローワン・アトキンソン。


                      「友情」をテーマにした1本。とても面白かったです。



                      以下、特に好きな台詞です。

                       
                      続きを読む >>
                      | 外画 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                      ショーツ 魔法の石大作戦
                      0
                        評価:
                        ロバート・ロドリゲス,ロバート・ロドリゲス,ロバート・ロドリゲス
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                        ¥ 1,253
                        (2010-07-21)

                        JUGEMテーマ:藤原啓治


                        ある時は携帯電話、ある時はドライヤー、鼻毛カッターと、世界中でヒットを飛ばす変幻自在の携帯型ハイテク機器『ブラック・ボックス』。
                        そのブラック・ボックスを産み出した会社のある町「ブラック・フォールズ」に暮らす少年・トビーはいじめられっ子だった。


                        そんなトビーは、ある日虹色に輝く『魔法の石』を手に入れる。


                        「ユニークな友達が欲しい」と願えば、UFOとエイリアンが現れ、友達になってくれた。



                        しかし、その石を巡り町は大混乱に!

                         

                         

                        『スパイ・キッズ』のロバート・ロドリゲス監督によるキッズ向けコメディ作品。


                        魔法の石を手に入れた子供が、お城を作ったり、ポケットからチョコバーを無限に出したり、歯の矯正器具を外したりと思い思いの願い事をする一方、その石が大人の手に渡ってしまい…。


                        というストーリー。


                        タイトルの『ショーツ』というのはShorts=短編集という意味。
                        いくつかの短いお話が繋がり、ひとつのストーリーになっています。

                         



                        藤原啓治さんは、トビーのかつての友達・トビーの父親、ノーズワージー役。
                        ブラック社の科学者でばい菌の研究をしており、そのため、外に出るときは防護服を着、家をまるごと滅菌するほどの潔癖症。


                        ちょっとピリピリした演技を楽しめます。


                        ノーズワージー登場回数:★★☆☆☆



                        ノーズが「パパの実験を成功させて」と石に願ったばかりに、ノーズの鼻くそがモンスターに。
                        そのモンスターに『細胞掃除機』で立ち向かうシーンが見せ場です。


                        ちなみに、ノーズの吹き替えは矢島晶子さん。野原親子です!!




                        映画には「何を願うかが大切」というテーマがあると感じました。


                        トビーと同じ小学生の男の子が喜びそうな内容の作品です。
                        大人にはちょっと退屈かもしれません。

                         



                        DVDの特典映像には、


                        監督がわが子と一緒にクッキーを作る"だけ"の『みんなでクッキー作り』
                        監督が自分の撮影したホームビデオを元にホームビデオをカッコよく撮影するコツを紹介する『監督と映画を学ぼう!』(効果音を入れたりCG合成をしたりとハードルは高めです)


                        が収録されています。
                        『クッキー作り』は本当にホームビデオでしかなく驚きました。
                        かわいい女の子と優しいパパの触れ合いを楽しみたい方はどうぞ(笑)

                         


                        ノーズワージー登場時間メモ


                        03:26
                        43:00
                        1:18:35

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