■1005■藤原啓治さん応援中!!!

声優:藤原啓治さん出演作品の個人的な感想を書き綴るファンブログです。よろしくお願いします。
CALENDAR
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< October 2010 >>
PR
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
アニコムラジオDJCD 4EVER
アニコムラジオDJCD 4EVER (JUGEMレビュー »)
ラジオ・サントラ,藤原啓治,阿澄佳奈
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
声優PARADISE VOL.4 (グライドメディアムック04)
声優PARADISE VOL.4 (グライドメディアムック04) (JUGEMレビュー »)

Amazonでは先着で藤原さんのポストカードが付きますよ!
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | - | - | ↑PAGE TOP
    アイアンマン2
    0
      評価:
      ---
      パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
      ¥ 3,581
      (2010-10-22)

      JUGEMテーマ:藤原啓治


      記者会見でアイアンマンの正体を明かしたトニー・スターク。
      政府からパワードスーツを国に渡すよう命じられるが拒否し「今後5年や10年はアイアンマンのスーツを超える技術は現れない」と宣言した。
      しかし、モナコで開かれたグランプリの最中に、トニーは突然現れた謎の男『ウィップラッシュ』に襲われ、アイアンマンに危機が訪れる。


      そして、トニーの心臓を動かしているアーク・リアクターの悪影響により、彼の体にも限界の時が迫っていた。

       

       


      アイアンマンの続編で、前作のラストシーンから物語が始まります。


      無敵と思われたアイアンマンに新たな敵が出現し、トニーがピンチに。
      ヒーローとしてノッていたトニーは突如現れた敵に傷つけられ、順調に進むかと思われたペッパーとの仲にも溝が…という今作。


      いきなり「2」から見始めるより、アイアンマンの誕生を描いた前作を見てからのほうがより楽しめます。



      トニー・スターク登場回数:★★★★★



      劇場にも2回足を運びましたが、作品のテンポは前作のほうが良かったです。
      2は全体的なスケールはアップしているものの、ややだらけた感じを受けました。全体的にメリハリがないのかな〜。


      その代わり、前作よりもトニーの情けなく弱い部分が描かれていて、相変わらず面白かったです。


      ペッパーとのすれ違い、パラジウムの影響で自らの体の終わりを悟るシーン、酔っ払ってハメをはずしすぎたり…。
      見どころ満載でした。
      捕われたイワンを訪ねる時には、藤原さんのフランス語を聴けます。



      特に好きなのはペッパー絡みのシーンです。
      オムレツを作ったり、……と言ったりね。


      亡きトニーの父親・ハワードからのメッセージを受け取るシーンも良かったです。



      トニーの一人称が「僕」なのもなんとくかわいい(字幕では「私」)。「俺」と言う時もありますが。

       



      前作で活躍したアーム(ダミーという名前があるのかな?)をもうちょっと登場させて欲しかったですね。


      ローズ中佐のキャストが変更になってしまったのは残念でした。



      「2」の後はアベンジャーズに繋がるのでしょうか。
      続きがどうなるか楽しみです。



      以下、好きなセリフと感想を少し。

       

      続きを読む >>
      | 外画 | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
      ロスト・メモリーズ
      0
        JUGEMテーマ:藤原啓治

        1909年の伊藤博文暗殺が失敗し、歴史は大きく変わってしまう。
        原爆はベルリンに投下、日米連合軍は第二次世界大戦に勝利。
        そして、2009年――東アジアは日本の領土になっていた。


        しかし、暗殺失敗の裏には、ある陰謀が隠されていた……。

         


        日本では2004年に公開されたチャン・ドンゴン主演の韓国映画。
        日本から祖国を取り戻すために暗躍するテロ組織と、対テロ組織のJBI(日本特殊捜査局)の攻防を描いたSFアクションです。

         


        DVDショップでたまたま見つけ「藤原さんが主演じゃん!!」と購入したこの映画。
        ウキウキ気分で見始めたところ、ある違和感に気付きました。


        「坂本(チャン・ドンゴン)が日本語を喋っている…」


        そう、この映画、韓国の俳優さんも日本語で演技をされています。


        藤原啓治さんは坂本のボイスオーバーで出演されていて、坂本が韓国語を話すときにだけ藤原さんの声を聴く事ができます。


        少し考えれば分かることだったのですが、非常にがっかりしました…。



        藤原さん登場回数:★★☆☆☆

         

        その韓国の俳優さんの日本語で演技。
        相当の努力だと思うのですが、日本語が聞き取り辛いんです…。
        何を言っているのかわからないシーンもあるので、字幕をつけるか、いっそ全部吹き替えて欲しかったです。


        また、この映画で描かれている日本像も少しおかしいです。


        一番ツボにはまったのは、劇中に登場する屋台。
        提灯に日本語が書かれているのですが

        「うどん」「やきとり」「お酒」「ラーメン」「ビール」………「ツナ」

        ツナって!?ツナって!?何でツナなんだ!!




        ストーリーは、途中からSF要素が強まり、壮大なのか何なのかよくわからない感じに。
        しかも本編時間が長くやや退屈でした。
        あと、DVDの画質もちょっと悪いかな〜。


        でも、設定は面白いですし、中盤から登場するミンジェという子のシーンは良かったですね。


        主演のおふたりが好きな方や、ストーリーに興味を持たれた方は楽しめると思います。



        藤原さんの出番は少ないですが、クールな口調のセリフを聞くことができるのは嬉しいです。






        このDVD、本編ディスクのみ版を新品で購入したはずなのですが、明らかに2枚組のケース(真ん中にもう1枚のディスクケースをはめるツメがある)で、レーベルには「DISC 1」と印刷されてました。
        誰かが特典ディスクを抜いて売り払った中古品?
        でも、ジャケットには特典ディスクの事は何も書かれていないんですよ。


        もう数年前のことですし、真相は闇の中。謎です…。



        以下、藤原さん登場時間の目安と好きな台詞です。

        続きを読む >>
        | 外画 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
        知らなすぎた男
        0
          評価:
          ---
          ワーナー・ホーム・ビデオ
          ¥ 1,846
          (2000-08-25)

          JUGEMテーマ:藤原啓治

          アイオワ州に住むウォレスは、自分の誕生日に弟・ジェイムズに会いにロンドンへやって来た。
          兄の突然の訪問に喜ぶジェイムズ。しかし自宅で大きな商談を控えていたため、兄を家に置いておく事ができなかった。


          ウォレスは時間を潰すため、ロンドンで大人気の観客が参加できる演劇『シアター・オブ・ライフ』に参加することに。


          始めは乗り気ではなかったウォレスだが、かつて役者志望だった彼は次第に物語の主人公になりきっていく。


          だが、彼は気付いていなかった。
          演劇だと思い取り上げた最初の電話が、本物の殺し屋への指示だったということに……。

           


          『ゴースト・バスターズ』のビル・マーレー主演のサスペンス・コメディです。



          藤原啓治さんはジェイムズ役。
          ウォレスの弟で銀行家。


          ジェイムズ登場回数:★★☆☆☆


          兄想いのジェイムズは、兄をシアター・オブ・ライフに参加させます。
          (誕生日祝い半分、商談中の厄介払い半分、という感じですが)
          ウォレスは何も知らないものの、兄が事件に巻き込まれていることを知ると、ウォレスを助けに向かいます。

           


          イギリス諜報部の電話を演劇と勘違いしたウォレスが、知らぬうちに大きな陰謀に巻きこまれていくストーリー。
          本物の事件を完全に芝居と思い込み、能天気に立ち回っていくウォレスがとても面白い!


          物語の展開もよくできていて、テンポもいいです。
          「1時間だけ…」と見始めたところ、結局最後まで見てしまいました。


          気楽に笑える良質なコメディだと思います。

           


          以下、好きな台詞(少し)と、ネタバレを含む感想です。

          続きを読む >>
          | 外画 | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
          アイデンティティー
          0
            JUGEMテーマ:藤原啓治

            豪雨の中、一軒のモーテルに閉じ込められた11人の男女。

            女優・カロラインの使用人をしていたエドは、ランドリーの中で首だけの姿になったカロラインを発見する。

            そして、次の犠牲者が…。

            彼らは疑心暗鬼になる中、モーテルに集まった皆にある共通点があることに気付く。
             

            藤原啓治さんはエド役。

            エド登場回数:★★★★☆

            脇見運転でアリスを轢いてしまい、救急車を呼ぶため電話を借りようとモーテルへ立ち寄ったところ事件に巻き込まれます。

            物語の中では主人公的なポジションなので出番も多いです。

            エドはかつて警官だった男で、殺人事件発生後は犯人を捕まえようと行動します。
            正義感が強くカッコよかったです。



            とにかく、この映画は何の情報も知らないまま見て欲しいです!

            サイコ・スリラーなので苦手な方もいるとは思いますが、スプラッタのような痛いホラー映画ではありません。
            (自分も血が飛び散るような映画は苦手ですが、この映画は普通に見れました。危なそうなシーンは目の焦点をずらしてましたけど)


            本編の時間もちょうどいい長さで、スリリングなまま最後まで楽しめました。
             



            以下、好きな台詞(少し)とネタバレありの感想です。

             
            続きを読む >>
            | 外画 | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
            スクービー・ドゥー2 モンスターパニック
            0
              評価:
              ジェイムズ・ガン
              ワーナー・ホーム・ビデオ
              ¥ 3,129
              (2005-02-04)

              JUGEMテーマ:藤原啓治


               

              数々の事件を解決し、クールズヴィルの街でスターとなったミステリー社。
              新たにオープンした犯罪学博物館では、そのミステリー社がこれまでに捕えた犯罪者たちの衣装を展示していた。


              しかし、その博物館のイベント中に本物のモンスターが登場し、会場はメチャクチャ。
              そして、現れた仮面の男がミステリー社に宣戦布告。


              街中でモンスターが暴れだし、ミステリー社はマスコミや住民に叩かれてしまう。


              ミステリー社はモンスターを倒し、事件を解決する事ができるのか!?

               


              藤原啓治さんはシャギー役です。


              シャギー登場回数:★★★★☆



              前作同様、高めの声でテンションの高い芝居を存分に聴かせてくれます!相変わらずかわいいです。
              あの藤原さんからこの声が出ているのか〜と思います。


              体型の変化に合わせて声も変わるシーンもあります。



              今回は失敗を繰り返すシャギーとスクービーが「他のみんなと同じように活躍したい!」と奮闘。
              モンスターがたくさん登場し、前作よりもテンポよくストーリーが展開していきます。
              また「仮面の男の正体は誰なのか」という謎が絡み、見ている側も謎解きを楽しめました。



              前作と話は繋がっていませんが、前作を見てからの方がいいかなと思います。



              お茶目な藤原さんの演技を楽しめる、絶対オススメの1本です!

               


              以下、特に好きな台詞です。

              続きを読む >>
              | 外画 | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
              BIONICLE -マスク・オブ・ライト-ザ・ムービー
              0
                評価:
                コニー・カルチャー,ボブ・トンプソン,スー・シェイクスピア,ヘンリー・ギルロイ
                ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
                ¥ 400
                (2003-11-07)

                JUGEMテーマ:藤原啓治

                6人の戦士・トーアに守られたマタ・ヌイ島で暮らすタクアとジャラは、ある日光り輝くマスクを発見する。
                そのマスクは7人目のトーア『光のトーア』の出現を暗示する光のマスクだった。

                マスクに導かれ光のトーアを探索するタクアとジャラ。
                しかし、闇の支配者マクータがそのマスクを狙っていて…。
                 

                レゴブロック・バイオニクルシリーズの映画化作品。
                CGアニメーションです。


                藤原啓治さんは岩石のトーア・オワツ役。
                トーアの中でもノリが良く友好的なキャラクターで、登場すると和みます。

                火のトーア・タフーや、水のトーア・ガーリに比べると出番は少なめ。

                オワツ登場回数:★★☆☆☆



                主に光のトーアを求めて旅をするふたりの視点と、マクータの手下と戦うトーアたちの視点で物語は進行していきます。
                全体的にアクションが多く、飽きずに見れました。


                時間は71分と短いのです。設定はちょっと複雑かも。
                デザインも好き嫌いが分かれると思います。
                (動いていると結構かわいいです)
                バイオニクルシリーズが好きなら十分に楽しめると思います。
                 


                以下、オワツの登場時間の目安です。
                続きを読む >>
                | 外画 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                狂っちゃいないぜ
                0
                  評価:
                  ---
                  20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
                  ---
                  (2003-08-29)

                  NYの航空管制官のニックは、自分がトップクラスの凄管制官だと思っていた。
                  しかし、新たに配属されたラッセルが凄腕だと聞きライバル視してしまう。


                  そんな中、スーパーでひとり泣いているラッセルの妻に遭遇したニックは、彼女と共に一夜を過ごしてしまい…。

                   

                   

                  トップの管制官を気取っていたニックが、新入りにプライドを傷つけられ空回りしていくコメディ寄りのストーリー。



                  藤原啓治さんはニックの同僚のひとり、ロン役。
                  ちょこちょこと登場しますが、目立つ役ではありません。
                  少し気の弱そうなキャラクターですね。


                  ロン登場回数:★★☆☆☆


                  好きな台詞は「知らん顔してようぜ(34:46)」です。




                  航空管制官の話なので、どこかで誰かがドカンとミスをやらかすのでは??とヒヤヒヤしながら見ていたのですが、そういうシリアスな話ではありませんでした。
                  序盤にミスをしてしまうロンのシーンや、「1日に多くの命を預かり、非常にストレスが溜まる」という前フリに大きな意味はなかったのかもしれません。深読みしすぎてしまったようです。



                  「まあ一番悪いのはニックだよね」というのが感想です(笑)



                  途中までは割りと楽しく見れていたのですが、ラッセルの
                  「お前を殺すか、日本人でいっぱいの飛行機を落とすか、どっちかだったからだ」
                  という台詞に冷めてしまいました…。
                  (日本語字幕ではただの飛行機なのですが)

                   


                  ニックを挑発するラッセル役の吹き替えは小山力也さん。


                  力也さんが歌うシーンがあり、ちょっと嬉しかったです。

                   


                  以下、ロンの登場時間の目安です。

                   

                  続きを読む >>
                  | 外画 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                  戦場のピアニスト
                  0
                    評価:
                    ウワディスワフ・シュピルマン,ロナルド・ハーウッド
                    アミューズソフトエンタテインメント
                    ¥ 2,908
                    (2003-08-22)

                    JUGEMテーマ:藤原啓治

                     

                    ナチス・ドイツによるユダヤ人への大量虐殺から逃げ延びたユダヤ人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を原作にした映画。


                    終始、シュピルマンの目線でストーリーが進みます。戦争映画ですが激しい戦闘シーンなどはあまりありません。
                    主にユダヤ人の迫害や戦闘が日常の一部として描かれていて、恐怖を感じました。


                    特に、車椅子ごと窓から投げ落とされるお爺さんや、ドイツ軍がまるでゲームのようにユダヤ人を殺害するシーンなど、観ていて苦しくなりました。

                     


                    シュピルマンの一家がひとつのキャラメルを分け合うシーンや、シュピルマンがホーゼンフェルト大尉を前にピアノを弾くシーンも印象的でした。


                    面白い作品ではありませんが、ぐいぐい引き込まれ、ラストには深い余韻の残る映画です。
                    残酷な描写が多いですが、人生の中で1度観ておくべき作品かもしれません。

                     


                    藤原啓治さんはマヨレク役。


                    マヨレク登場回数:★★☆☆☆


                    出番はあまりありませんが、蜂起のために武器を調達したり、シュピルマンを色々と手助けする人物です。

                     


                    人を頼りながらなんとか逃げ延びるシュピルマン。
                    彼が生き抜けたのは、彼を支援してくれる人々とめぐり会えたからこそだと思います。
                    それはやはり奇跡に近いことでしょう。


                    人との出会いも大切なのだと考えさせてくれる作品でした。

                     


                    以下、マヨレク登場時間の目安です。

                     

                    続きを読む >>
                    | 外画 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                    TVアニメ 祝福のカンパネラ
                    0
                      JUGEMテーマ:藤原啓治


                      原作は成人向美少女ゲーム。


                      ストーリーは、主人公と仲間達がクエストに挑むRPGゲームのような話でしょうか(ながら見していたので、実はよくわからない!)。
                      全体的にほんわかしているアニメです。

                       


                      藤原啓治さんはニック・ラジャック役


                      みんなの兄貴分的存在で、常に斧を担いでます。
                      RPGでいうと前線で戦うファイターという感じですね。



                      ニック登場回数:★★☆☆☆


                      2話以降、全話に登場。
                      登場するシーンがそこそこ多い時もあれば、そうでない時も…。



                      2話ではニックの他に「竜の影」役も藤原さんが担当されていました。

                       


                      男性向けアニメなのでニックの出番は多くないのですが、カッコイイ&優しいキャラクターなのでチェックして損はないかも。
                      4話と7話は比較的出番が多いように思います。

                       

                      「肉なんか入れなくたってカレーは作れるぜ!(5話)」
                      「嬢ちゃん、ありがとうな(7話)」
                      「小娘だと思ってたら怪我するぜ(7話)」
                      「たまにゃカッコイイとこ譲れって(12話)」
                      「あいつらが頑張ってるのに、俺だけこんなところでヘバっていられるかよ!(12話)」


                      このあたりが好きな台詞です。
                      特に12話の「たまにゃ〜」は最高にカッコイイと思います!


                      お色気アニメではない分、見やすいアニメだと思います。

                      | 祝福のカンパネラ | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                      ヒップホップ・プレジデント
                      0
                        評価:
                        ---
                        パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
                        ¥ 1,275
                        (2009-04-10)

                        JUGEMテーマ:藤原啓治

                         

                        大統領選の最中、大統領候補と副大統領候補が飛行機事故で死亡。
                        その混乱の中、有力な大統領候補者・ルイスの対立候補として選ばれたのは、爆破される住居から市民を助けた市議会議員のメイズ・ギリアムだった。


                        メイズの熱意が国民に伝わり、強敵と思われたルイスに迫る支持を得るのだが、メイズは党のイメージアップのため当て馬として立候補させられたと知り…。

                         


                        「庶民の味方」として立候補した黒人のメイズが、民衆の支持を集めていく政界コメディストーリー。
                        主演でコメディアンのクリス・ロックが監督・脚本も手掛けています。



                        藤原啓治さんはメイズ・ギリアムの吹き替えを担当されています。


                        メイズ登場回数:★★★★★


                        ペラペラ喋るようなキャラクターで面白いです。
                        また、ところどころで藤原さんが演じる特有の可愛さも感じます。



                        メイズが掲げる理想はもっとも。でも現実ではなかなか難しい…。
                        ただ、コメディなので気楽に見ることができます。



                        メイズの元婚約者のキムがストーカーのようにメイズにつきまとったり、西海岸の人々が一斉に家から飛び出すシーンは笑わずにはいられませんでした。


                        (日産車のアルティマが笑われているのは笑えなかったですがね!)



                        邦題の通りヒップホップのノリでテンポよく物語が進み、メッセージもはっきりしているので、観ていてとても面白かったです。

                         


                        クリス・ロックは、この映画公開の5年後にオバマ大統領が誕生するとは思ってなかったでしょうね。

                         



                        以下、好きな台詞です。

                         

                        続きを読む >>
                        | 外画 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP