■1005■藤原啓治さん応援中!!!

声優:藤原啓治さん出演作品の個人的な感想を書き綴るファンブログです。よろしくお願いします。
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    飛べないアヒル
    0
      評価:
      ---
      ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
      ¥ 1,298
      (2006-01-25)

      JUGEMテーマ:藤原啓治



       

      敏腕弁護士のゴードンは、強引な手を使ってでも勝つことに執着する30連勝中の弁護士。
      ある日、飲酒運転で捕まり社会奉仕を命じられた彼は、少年アイスホッケーチームのコーチをすることに。
      しかし、そのチームはリーグ最下位。
      勝ったこともなければ、防具でさえも満足に揃えることができない弱小チームだった。


      勝利にこだわるゴードンは、インチキな手を子供達に教え込むのだが、子供達の心はゴードンから離れていってしまう…。

       


      藤原啓治さんは主役のゴードン役です。


      ゴードン登場回数:★★★★★


      勝利に執着するゴードン。それには少年時代の出来事が大きく関っています。



      落ちこぼれの弱小チームが成長していく姿を描いたスポーツ映画の王道的な作品ですが、この作品ではチームの成長も描きながら、コーチであるゴードン自身の心の成長も描かれています。
      それ故に、ベタな展開ながらも大人でも楽しめる映画になっていると思います。


      チームの成長にやや唐突な印象を受けなくもないですが、その分ラストの試合はじっくり目に楽しめます。


      クライマックスで流れるQUEENの『WE WILL ROCK YOU』と『WE ARE THE CHAMPIONS』を聴くと心が熱くなりますね。




      少し古めの映画なので、藤原さんの声のトーンは高め。
      例えるなら、初期の野原ひろしといった感じでしょうか。


      「クワックワッ」とアヒルの鳴き真似をしたり、かつてのコーチを前にして「この人たち悪者ですよ」とボソっと言うシーンが面白くてお気に入りです。


      また、ちょっとしたラブロマンスも。



      見終った後に清々しい気持ちになれる映画でした。
      『飛べないアヒル』という邦題もぴったりで良いですね。



      以下、好きなセリフを。

      続きを読む >>
      | 外画 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
      ドラマCD『私の執事 on bitter taste』
      0

        JUGEMテーマ:藤原啓治

         
        (右のCDはキャラアニの特典です)


        聴き手を「お屋敷のお嬢様」に見立て、そのお嬢様をお世話する執事と1日を過ごすCDです。


        出演者は、執事役の藤原啓治さんひとりだけです。



        「社会勉強のために使用人の仕事を体験したい」というお嬢様の要望に応えるべく、執事『アーネスト・クーパー』が、お嬢様と共にお屋敷の仕事をする。
        というのが主な物語。


        掃除をしたり料理をしたり一緒にダンスを踊ったり、おはようからおやすみまで、アーネスト・クーパーと一緒です。



        アーネスト・クーパーはイギリス出身の45歳。
        真面目で物腰の柔らかい紳士です。


        藤原さんで執事といえば真っ先にケロロ軍曹のポールが浮かびましたが、声のトーンはポールよりも若いですね。



        54分間、藤原さんの執事役だけを満喫でき、すごく良いです。
        物語では特に事件が発生するわけではなく全体的に淡々としていて、アーネストも終始落ち着いた口調なのでゆっくりと聴くことができます。


        ただ、もっとアーネストの厳格な一面も見てみたかったかなと思いました。


        それと、主人公のセリフや行動が入る「間」があると良かったですね。
        BGMも音を小さくするか、曲をもう少し上品な感じだともっと良かったです。
        (特にコメディ調のBGMはかなり安っぽい気がしたので)



        好きなシーンは、アーネストの菜園でお嬢様がトマトをかじるシーン。


        「そのままかじるのは少々お行儀の悪い行為です。
        普段でしたら私は止めなくてはいけない立場ですが…今だけ、目をつぶっておりますので、その隙に」


        というセリフでは、アーネストがウインクしてる姿が浮かびました。



        窓拭きで上まで手が届かないお嬢様を抱きかかえるシーンや、ダンスシーン、寝る前の御伽話も好きです。



        トラック14〜24には、サービストラックとしてシステムボイスが収録されています。
        留守番電話やパソコンで使用するボイスです。



        キャストコメントはなし。
        ブックレットにもコメントはないので、どういう気持ちで藤原さんは演じたのか知れる情報があればいいなと思いました。

         


        キャラアニで購入すると、ミニドラマCD『執事のレシピ』が特典として付いてきます(10年11月25日現在)。


        お嬢様とアーネストがスコーンを作る、約5分40秒のお話です。


        本編CDでの1日の後日談、といった感じでしょうかね。

        | ドラマCD | 23:00 | comments(4) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
        フィリップ、きみを愛してる!
        0
          JUGEMテーマ:藤原啓治


          警官であり妻子のいるスティーブンは、誰の目から見ても幸せな男だった。
          しかし、交通事故を機に「自分に正直に生きよう」と彼は決意する。
          スティーブンは、IQ169の天才詐欺師でゲイだったのだ。


          自分がしたい生活をするのにかかる費用は詐欺で稼いでいたが、警察に捕まってしまうスティーブン。
          そんな彼は、投獄された刑務所で出会ったフィリップに一目惚れ!


          間もなくフィリップと結ばれたスティーブンだったが、刑務所内で起こったいざこざにより、ふたりは離れ離れになってしまう…。

           


          愛する人に「愛してる!」と伝えるために、人生を賭けた男の物語。
          実話を元にしたラブ・コメディです。



          藤原啓治さんは主人公のスティーブン役。


          スティーブン登場回数:★★★★★



          ジム・キャリーで藤原啓治さんの吹替えといえば『ふたりの男とひとりの女 』ですね。
          今回はあの作品ほどぶっ飛んではいませんが、やはり普通ではない映画でした。
          藤原さんのコミカルな演技も十分楽しめます!


          同性愛のストーリーということで「どうかな〜」と思っていたものの、全体的にポップなので嫌悪感を感じることなく見れました。
          また、意外な展開が待っており、ほろりとさせてくれるシーンもありました。


          これが実話に基にしたストーリーだというから驚きです。



          ユアン・マクレガー(吹替えは森川さん)の演技も乙女チックで「男同士でも普通の恋愛なんだなー」と思います。


          藤原さんと森川さんの共演作だとシャーロック・ホームズがまず浮かびますが、キャラはまるで違いますね。



          R15指定なのでやや刺激のあるシーンも含まれます。そこは好みが分かれるところかな。


          自分は、最初から最後まで予想以上に楽しめたので、面白かったです!

           


          以下、好きなセリフです。

          続きを読む >>
          | 外画 | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
          最高の人生の見つけ方(テレビ版)
          0
            JUGEMテーマ:藤原啓治

             

            名優、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの共演作。


            ガンにより余命半年と告げられた二人の男が「やりたい事」を果たすために世界中を旅行する…というストーリー。




            藤原啓治さんはエドワードの秘書、トーマス役。


            トーマス登場回数:★★☆☆☆


            「あなたのような方にお仕え出来て本望です、とは僕も言いません。それは大嘘になりますから」
            と口にする皮肉屋ですが、最後までエドワードからの仕事をこなす律儀な男です。

             



            映画自体は特に目新しいテーマではないですし、見なくてもおおよそのストーリーがわかりますが、テンポが良く実に爽やかです。
            あまりにもあっさりしているので、テレビ用に編集されているのかと思いきや、そうではないよう。



            死・人生というテーマよりも、見ず知らずの男たちがお互いの人生を尊重し合うという友情に重きを置いているのかなと思いました。

            ふたりのやりたい事だった「涙が出るほど大笑いする」「世界一の美女とキスをする」のシーンが特に良かったです。


            繰り返し見たい映画とは感じませんでしたが、10年・20年後に見ると、今回とは違った感想を抱くでしょう。
            でも、やりたい事を実行するのにはお金がかかるんだな、とは毎回絶対に思う気がします(笑)



            番組最後のプレゼント電話クイズに応募すると、藤原さんのアナウンスが流れるおまけが予想外で面白かったです。



            以下、トーマス登場時間のメモ

             

            続きを読む >>
            | 外画 | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
            荒川アンダーザブリッジ DVD&Blu-ray 発売記念イベント
            1
            JUGEMテーマ:藤原啓治

             



            抽選招待制のイベントです。
            会場はエンターブレインのイベントスペースでした。


            ちょっとした広さの会議室のような部屋で、300人分の椅子が並べられるくらいのスペースです。



            今回のイベントは昼と夜の部に分かれていたようで、自分は夜の部に当選しました。
            合計で600名くらい当選したのではないでしょうか。



            当選通知は9月中旬に届く予定だったのですが、10月になっても届かず諦めていました(毎日ポストを気にしていました)。
            しかし、発送が10月中旬に変更になったと知りちょっと安心。
            無事に当選して嬉しかったです。



            ★日時:11月14日(日)  開場/16:30  開演/17:00


            ★出演者:神谷浩史さん・杉田智和さん・藤原啓治さん・小見川千明さん



            ※主に藤原さんについてのみ書いています。ご了承下さい。
            ※順番や内容はうろ覚えな部分があります。



             

            続きを読む >>
            | イベント | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
            ドラマCD 名作文学(笑) VSシリーズ『北風VS太陽』
            0
              評価:
              三木眞一郎,森川智之,藤原啓治
              フロンティアワークス
              ¥ 2,625
              (2010-10-27)

              JUGEMテーマ:藤原啓治


              名作文学『北風と太陽』のストーリーを元に、現代風・マンガ風のアレンジを大幅に加えたドラマCDです。


              (笑)の名の通り、全編に渡ってギャグ全開!!



              二人のホストが娘を探しに来たおじさんにボトルを入れさせる勝負をする『ホスト編』をはじめ、原作編、三国志編、取り調べ編、訪問販売編の5つの短編エピソードが収録されています。


              藤原啓治さんは旅人役。
              それぞれのエピソードで役名は異なりますが、ポジションは同じで設定がおじさんというのは共通しています。

               


              藤原啓治さん登場回数:★★★☆☆


              喋り倒しな森川さん&三木さんと比べるとセリフの量は少なめ。



              森川さんが演じる太陽と、三木さんの演じる北風とのテンポの良いやり取りが面白かったです。
              そして、ふたりに挟まれ振り回される旅人が面白い!


              一番気に入ったのは訪問販売編。
              化粧品のセールスマン(太陽)にお試しでメイクをされてしまった客(旅人)が、そっちの方向に目覚めていき、その藤原さんの演技が面白かったです。


              次に三国志編の曹操。
              撤退する時に吐く捨て台詞が最高!



              ホスト編では藤原さんの役名は「ひろし」らしく。原作編と取り調べ編でも「ひろしネタ」が出ています。
              (原作編と取り調べ編は繋がっているストーリーでした)
              やっぱりクレヨンしんちゃんのヒロシからきているのでしょうね。



              トラック6はキャストトークです。


              藤原さんは収録の後に予定があったようですね。
              また、インタビューでは「この後バカンスに行ってきます」と答えられていましたが、バカンスには行ったのかな?
              沖縄…は時期的にちょっと違うような気がします。


              ブックレットにはちょこっとコメントが掲載されています。
              このブックレットには旅人のキャラクターイラストも掲載されていますが、若々しくておじさんには見えません。

               


              このCDと12月に発売される「ラビットVSタートルズ」との連動特典でスペシャルCDの全員プレゼントが実施されています。
              (応募〆切は2011年2月末予定)
              特典のために興味の無いCDを買うのは抵抗があるんですけど…どうしようかな〜。



              以下、好きなセリフと感想を少し。

              続きを読む >>
              | ドラマCD | 23:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
              ラストサマー
              0
                評価:
                ---
                ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
                ¥ 1,282
                (2009-11-04)

                JUGEMテーマ:藤原啓治

                7月4日、独立記念日の夜のこと。
                高校生のジュリー、ヘレン、バリー、レイが乗った車が、突然飛び出してきた男を轢いてしまう。

                事故の発覚を恐れた4人は、その男の死体を海に投げ捨て「この秘密は墓まで持っていく」と誓い合った。

                それから1年後、大学生になったジュリーに

                「去年の夏、何をしたか知っているぞ」

                と書かれた手紙が届く。

                そして、何者かにバリーが襲われ…。
                 
                 

                藤原啓治さんは、主人公のジェリーに想いを寄せる男・マックス役。
                また、ヘレンを家まで送る保安官役でも出演されています。

                マックス&保安官登場回数:★★☆☆☆

                脇役ですが、どちらも物語を盛り上げるために重要な役でした。
                 


                この映画は言わずと知れたホラー映画の名作ですね。

                自分も数年前に見たことがあります。
                序盤の内容は忘れていましたが、中盤からの展開は思い出しました。

                事故に関ったメンバーが次々に襲われていくというストーリーですが、かなりハラハラさせられます。
                犯人が誰なのか推理するワクワク感もあります。
                 
                まだ見たことのない方は、一度見ておいてもいいかも。
                 

                そして、今回初めて主役のジュリー役がジェニファー・ラブ・ヒューイットだと知りました。
                海外ドラマ『ゴースト〜天国からのささやき〜』を見ているので「メリンダ!!」とびっくり。
                いやぁ、綺麗でかわいいですよ。

                ジュリーの元恋人のレイ役はスクービー・ドゥーのフレッドでした。
                 

                『ラストサマー2』はまだ見ていません。
                そのうち見てみたいですね。
                 

                以下、ストーリーに触れた感想です。

                 
                続きを読む >>
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