■1005■藤原啓治さん応援中!!!

声優:藤原啓治さん出演作品の個人的な感想を書き綴るファンブログです。よろしくお願いします。
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    食べて、祈って、恋をして
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      JUGEMテーマ:藤原啓治

       

      夫との離婚を決意し、新たな恋にも行き詰ったリズが、自分探しの旅に出る話。


      イタリアでは心の赴くまま食に没頭し、インドでは瞑想に耽り、バリで新しい出会いをする―――。
      まさに『食べて、祈って、恋をして』というタイトルそのままの映画です。


      「ちょっと現実から離れたい女性に贈る、サプリメントムービー」という感じかな?と思いました。

       


      藤原啓治さんはリズの夫スティーブン役。


      ヴィンテージカーの販売員を辞め、現在はパティシエ。
      しかし「もう一度大学へ行って教育学を学びたい」と話すスティーブン。


      「幸せを感じられない毎日はもう嫌」「夢はひとつだけにして!」と、リズから離婚の話を持ち出されショックを受けます。



      スティーブン登場回数:★★☆☆☆


      登場シーンは多くないものの、赤ん坊に「ビールでも飲むか?」と冗談を言ったり、リズに愛を囁いたり、良いセリフがほとんどでした。
      話し合いの中で「卑怯者!卑怯者!卑怯者!卑怯者!卑怯者!」とリズを罵倒するシーンがやたらと面白かったです。

       



      ソフトには『劇場版』と『ディレクターズ・カット版』が同時収録されていて、自分はディレクターズ・カット版を観ました。


      "自分の人生を変えたり幸せを求めたりするのに、決して遅すぎることはない"というメッセージが込められたこの映画。
      『自分とは違う価値観の人に出会い、新たな自分に目覚める』という物語自体は良いと思います。


      ただ、本編が140分もあります(ディレクターズ・カット版は更に5分長いです)。


      全体的に淡々とした展開なので、退屈に感じました。
      きっとリズの行動に共感できる方ならそうは感じないのでしょうが、自分には合わなかったというのが正直な感想です。

       


      以下、好きなセリフと感想を少し。

      続きを読む >>
      | 外画 | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
      声優PARADISE vol.04
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        JUGEMテーマ:藤原啓治

         

        昨年創刊された声優雑誌の4号目です。


        vol.03からカラー1ページの藤原啓治さんの連載が始まりました。


        今回は藤原さんが20歳の頃に住んでいたという仙川の街で思い出を振り返るという企画。



        声優アニメディアの『もっとキス×キス』はキスコレのプロモ前提の連載ですが、こちらは色々な企画をやってくれそうで期待しています。


        ネックになるのは雑誌の値段。
        1680円はやや高いですね。
        毎号藤原さんの1ページのために1680円は厳しいかな。
        声アニも買うと3000円!?
        藤原さんの連載2ページのために3000円!?



        vol.04をAmazonで購入すると先着でポストカードが付いてきます。
        vol.02の荒川UB特集の別ショットだ!!
        (先着なので、もし付いてこなかったらごめんなさい)





        毎号誰かしらのおまけが付いてきますが、まさか藤原さんとは…!!
        嬉しいけど、ファン以外に欲しいと思う人がいるのかちょっと心配になりますね。


        もしそんなに欲しくなくても、藤原さんが特典になることは滅多にないので大切にしてもらいたいです。

        | 雑誌・本 | 18:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
        漫画・イラストの描き方 基本編
        0
          JUGEMテーマ:藤原啓治

           
          漫画の描き方のDVD。入門編と同時発売された基本編です。


          基本編では、漫画の道具と作り方・年齢別の描き分け・シーン効果・背景が主な内容。


          このDVDもナレーションは藤原啓治さんです。

           


          冒頭は入門編のおさらい。
          カケアミやベタフラッシュをやるシーン効果が一番面白かったです。


          トーンの影貼りや洋服のシワはほとんど解説されていません。


          背景は2点透視を主に解説しています。



          動画であることを活かせているのは、シーン効果だけかなと思います。
          あとは専門書の方が詳しく説明されているのではないでしょうか。


          デッサンとか基本的な部分はまるで触れられていませんし…。



          まるっきり初めての人には足りない部分が多く、ある程度描ける人にはプラスになるものがない、どっちつかずな印象を受けました。


          入門編の方が面白かったです。

          | その他 | 21:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
          漫画・イラストの描き方 入門編
          0
            JUGEMテーマ:藤原啓治


            漫画制作用品を販売しているアイシー株式会社から発売された漫画の描き方のDVDです。



            入門編の内容は、道具紹介・漫画の描き方の流れ・キャラクターの描き分け・トーンの使い方。
            ツヤベタやトーンの重ね貼り/削りまで含まれています。入門編と言いながらもちょっとレベルは高いです。
            「どうやったら絵が上手く描けるの?」といった内容はありません。


            DVDで扱われている漫画は、DVDのジャケットのような少女マンガの絵柄です。
             



            藤原啓治さんはナレーションで登場。


            進行役はジャケットの女の子・メイとキャラクター・コリス。
            藤原さんのナレーションは詳しい解説をしてくれます。


            ・ホワイトインクの使い方
            ホワイトインクを使う前に、まず筆を水で濡らしてからホワイトインクに付けよう。
            ホワイトが固い時は、小皿などにホワイトを少し出し、筆で水を足しながら柔らかくしよう。
            この時、あまり水を足しすぎてしまうと、ホワイトの濃度が薄くなって下地が透ける事もあるので気をつけよう。


            ・枠線の引き方
            きれいな線を引くには、原稿用紙にペンをできるだけ垂直にあてて、引き始めから引き終わりまでを同じ力加減で引くのがコツだよ。


            といった具合。
            かなり喋ってくれます。
             


            漫画の描き方の本はたくさん出版されていますが、動画の方が分かり易いですね。


            収録時間は35分。


            基本編のDVDも出ています。
            そちらを見るのも楽しみです。
             
            | その他 | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
            日記
            0

              東北地方太平洋沖地震により被災された方々へお見舞い申し上げます。



              被災地の皆さんのことを考えると心が痛み、作品を見たり、感想を書く気持ちにはなれませんでした。




              今は少しずつ気持ちも落ち着いてきました。


              更新の少ないブログですが、これからもゆっくりめのペースで感想を書いていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願い致します。

              | お知らせ | 20:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
              VOICE Newtype No.027
              0
                JUGEMテーマ:藤原啓治



                2008年8月のボイスニュータイプです。
                丁度『西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜』のアニメと同じ頃に発売された号です。

                 


                この号、何が凄いかって付録が凄い!!


                ベテラン男性声優さんのみを特集した『VOICE Newtype VINTAGE』という別冊付録が付いてきます!!


                表紙が藤原啓治さんで、書店で見つけたときは迷わずレジに持って行きましたとも。



                VINTAGEの藤原さんの特集は5ページです。
                なんと、藤原さんのまわりにバラの花びらが散っています。


                表紙でもバラ(棘がないから恐らく造花?)を持っていますけど、バラの花びらと共に横たわる藤原さんが何ともアダルティーです。



                インタビューの内容は
                「声優以外の仕事に就くとしたら」「好きな女性のタイプは」など特に変わったものはないものの、この取材の前夜に見た夢は「エッチすぎて、よい子たちにはいえません」だとか(笑)


                最後のページにも「この別冊を見た同業者からの声が気になってます」とコメントが載っています。


                VINTAGEのような渋い雑誌をぜひとも作っていただきたいですね〜。





                本誌の方には『西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜』で三木さんとのインタビュー記事が1ページ載っています。



                他に中村さん&神谷さん&福山さんの下敷きの付録も付いてます。
                これがまた400円くらいで売られていそうなしっかりとした下敷きで重宝しています。

                | 雑誌・本 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                シェルター
                0
                  評価:
                  ---
                  ポニーキャニオン
                  ¥ 3,263
                  (2010-11-03)

                  JUGEMテーマ:藤原啓治


                  多重人格障害を信じていない精神分析医のカーラー。
                  彼女が多重人格障害の疑いのある青年デヴィッドの診察をしたところ、別の人格が現れるが、カーラーは愉快犯だと考えた。
                  しかし、デヴィッドの身辺を調査すると、彼は25年前に死んでいた事が判明する。
                  その間にもデヴィッドに新たな人格が現れ、カーラの身近な人々にも影響を及ぼしていく…。


                  そして、カーラは驚愕の真実を知る事になる。

                   


                  スリラー映画です。



                  藤原啓治さんは多重人格の疑いのある青年デヴィッド役。


                  デヴィッド登場回数:★★★★☆




                  ストーリーはそこまで面白くはありませんでした。
                  序盤は謎を匂わせる展開でぐいぐいと引き込まれていきましたが、中盤からの現実とかけ離れた展開に「あれ?」となってしまい…。
                  以前に『ノウイング』を見た時のような気持ちになりました。
                  (あそこまでがっかりはしませんでしたけど)


                  ただ、デヴィッドはほとんど喋らなくなるものの、後半の緊迫感のある展開は面白かったです。



                  藤原さんファン視点での見どころは、何といっても複数の人格を演じられているところです。
                  デヴィッドを始め、アダムやウェスなど、性格の違う人物を1本で楽しめちゃいます。
                  それだけで見る価値はあると思いました。
                  特にウェスの凶暴な感じが○でした。

                   


                  以下、好きな台詞を折り畳みで。

                  続きを読む >>
                  | 外画 | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                  HOSPITAL. -6人の医師- SPECIAL DVD
                  0
                    JUGEMテーマ:藤原啓治





                    Wii用ゲームソフト『HOSPITAL. -6人の医師-』の特典DVDです。
                    予約特典だったか早期購入者特典だったか…(自分は予約して買いました)。
                    ゲームのケースに同梱されていないので、もしDVD目当てで購入するときは特典付かを確認して下さい。




                    このDVDには、メインキャスト6人のインタビュー、トレーラームービー8種、プロモーションビデオが収録されています。



                    インタビューの内容は


                    Q・普段ゲームをやりますか?
                    Q・最近楽しんでいる趣味などはありますか?
                    Q・初めて台本を読んだときの印象は?
                    Q・演じられたキャラクターをどういう人物だと思いましたか?
                    Q・演じる上で意識した点は?
                    Q・実際に完成したゲームを見ていかだでしたか?
                    Q・HOSPITAL.はヒットすると思いますか?
                    Q・演じたキャラクター以外で気になったキャラクターは?



                    「人工呼吸をしてもらってる人を見たことがある」などスキューバを通しての命の現場を語られたり、
                    「女性キャラクター3人がお気に入り」と語られたり、


                    「ははっ、やり直しますか?」
                    と、笑っていたりと、真面目でありながらも面白いインタビューでした。



                    「やる気無さそうな、かったるそうなところもありつつ、本当は熱いものを秘めているみたいな(笑)」
                    というところがガブリエルと似ていると、藤原さんは感じているそうな。


                    また、
                    「普段ゲームはやらないけど、これはやってみたいと思う」
                    と話されてました。


                    他に「演じたキャラクターの表現でユーザーへメッセージを」といった内容あり、充実の5分40秒でした。



                    みんなでゲームをしている描き下ろしのジャケットイラストも好きです。

                    | ゲーム | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP