■1005■藤原啓治さん応援中!!!

声優:藤原啓治さん出演作品の個人的な感想を書き綴るファンブログです。よろしくお願いします。
CALENDAR
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2012 >>
PR
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
アニコムラジオDJCD 4EVER
アニコムラジオDJCD 4EVER (JUGEMレビュー »)
ラジオ・サントラ,藤原啓治,阿澄佳奈
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
声優PARADISE VOL.4 (グライドメディアムック04)
声優PARADISE VOL.4 (グライドメディアムック04) (JUGEMレビュー »)

Amazonでは先着で藤原さんのポストカードが付きますよ!
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | - | - | ↑PAGE TOP
    或るM氏による廃棄3秒前の捜査ファイル FILE No.1:御堂ゼン
    0
      JUGEMテーマ:藤原啓治

       



      『Tiny×Machinegun FILE:1』オフィシャル通販(IMオンラインショップ)特典CDです。



      ゼンがまだVANEASTに所属していた頃の話で、配属されて数か月のレイガンドと共に飛び降り自殺を図ろうとする男の元へ向かうストーリー。

      収録時間/約13分


      御堂ゼン登場回数:★★★★★



      仕事中のレイガンドに「免許取ろうと思うんだよね〜」などとちょっかいを出し、自分のデスクの汚さを「名誉ゴミ山だ」と力説するゼン。
      ちゃらけたゼンにレイガンドの冷静なツッコミが炸裂します。


      飛び降りを図る男に対しても「こっちは大丈夫だから、好きにしていいよ」と煽るように接するゼン。
      そんな適当なゼンが、抑えめの声で「相手の頭にぶち当てろ」とレイガンドに耳打ちするシーンで色気を感じました!反則だ!


      ゼンの性格の軽い部分がよくわかるCDで、面白かったです。

       


      ゼンの出番は本編CDより多かったです。
      FILE:2のオフィシャル通販特典CDにもゼンが登場するようなので、そちらにも期待したいところ。



      以下、好きなセリフです。


      続きを読む >>
      | Tiny×Machinegun | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
      Tiny×Machinegun タイニー・マクダニエル捜査ファイル FILE No.1 The Knock Down
      0
        評価:
        田村ゆかり,藤原啓治,櫻井孝宏,鳥海浩輔,折笠愛,三木眞一郎,鈴木達央
        Rejet
        ¥ 2,620
        (2012-02-29)

        JUGEMテーマ:藤原啓治


        ニューヨーク・シティを守るニューヨークポリス『CaptainVANEAST(キャプテンヴァンイースト)』
        そのVANEASTに、若干15歳の新米警察官タイニーが配属される。
        しかし、タイニーはアイドルとして見れら、事件の調査には加えてもらえなかった。


        彼女は手柄を立てようと単独で未解決事件の調査を行おうとする。
        そこで、殺人未遂の容疑をかけられている御堂ゼンという男の元へ向かうのだが…。



        ドラマCD3枚と、ゲームの発売が予定されている『Tiny×Machinegun』シリーズのドラマCD第一弾です。



        藤原啓治さんは御堂ゼン役。

        御堂ゼン登場回数:★★☆☆☆



        ゼンは、オンボロアパートに暮らす「パンツ一丁で寝たばこしながらAV鑑賞をしている34歳独身男」
        かつてはVANEASTの警察官だったものの、今は自称・一般市民。
        しかも市長の殺人未遂容疑をかけられている、そんなキャラ。

         

        メインキャラなので登場シーンは多いかと思いきや、そんなでもなかったです。


        トラック1はレイガンドとウルフがメイン。
        トラック2はタイニーがメイン。
        トラック3でようやくゼンが登場します。本格的にストーリーに絡んでくるのはvol.2以降でしょうか。



        公式サイトでは「おちゃらけているが、根はマジメ」と紹介されていますが、このドラマCDではマジメな部分は聴けませんでした。
        トラック1の冒頭のプロローグで


        「正義なんて…クソくらえだ」


        と思わせぶりな言葉を残していますが、その謎もこのCDでは解けません。




        公式サイトのキャラ紹介でその謎に繋がると思われる設定が載っています。
        それに関連したストーリーがvol.2で展開するのでしょうか。

         

        トラック3でタイニーに「ハンズアップ(08:13)」と言うシーンはカッコ良かったです。




        このCDは、
        メインキャラの紹介→謎の悪者が事件を起こし、VANEASTやゼンの力でその場は収まるものの、犯人は捕まらず次に続く!
        という内容。


        ストーリーはシリアスさよりもコメディが前面に出ていました。
        それぞれのキャラが立っていて、世界観もきちんとできているので、今後に期待できるシリーズだと思います。
        この先、ゼンのマジメなシーンがたくさんあるといいな。



        ドラマCDvol.2と3の発売日が延期未定となったのは、少し心配ですけど…。

         



        以下、好きなセリフです。
        2つだけなので折りたたみません。



        「じゃ、ちょっとパンツ見せてー(3/04:38)」
        「部外者はそろそろ退散致します。ドロン(3/28:30)」


         

        | Tiny×Machinegun | 20:25 | comments(0) | trackbacks(1) | - | ↑PAGE TOP
        キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
        0

           

          ※本編に藤原さんは出演していません。

           


          来月から公開される『アベンジャーズ』のヒーローのひとり、キャプテン・アメリカ。


          アベンジャーズの予習として見てみました。



          本編にはトニー・スタークは登場しませんが、本編終了後にアベンジャーズの予告編があり、そこでトニー・スタークが登場。

          セリフは「いい腕だ」(2:03:47)だけです。



          このキャプテン・アメリカには、トニー・スタークの父親、ハワード・スタークが登場します。
          アイアンマンとも関連があるということで、観て良かったです。

           


          ハルクとソーも観ましたが、キャプテン・アメリカが一番親しみを感じる「正統派ヒーロー」のような気がします。


          しかし、スティーブがヒーローになる過程までは面白かったものの、後半はあっけない展開でちょっと残念。
          導入部分をじっくり描いた分、ラストは駆け足になってしまったのでしょうか。



          何にせよ、アベンジャーズが楽しみです。

          | その他 | 00:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
          Vassalord. 6巻 初回限定版特別付録ミニドラマCD
          0
            JUGEMテーマ:藤原啓治


            カメラ愛好会に入るほどクラシックカメラにはまったレイフロ。
            レイフロの撮影したフィルムを現像したチャーリーは、そこにレイフロに撮れるはずのない昼間の古城の写真が紛れていることに気付く。
            カメラ愛好会で知り合ったジョセフによると、ジョセフのカメラでも同じように謎めいた現象が起きるらしい。
            その現象が気になったチャーリーは、レイフロを誘いジョセフの撮影に同行することにしたのだが…。

             


            コミックス初版限定のドラマCD。
            今回もCDオリジナルストーリーになってます。


            今更気付いたのですが、限定版のカバーイラストはドラマCDの内容に合わせているんですね…!
            本当に今更です。なるほど。

             


            今回の聴きどころは、昼間に動き回れないレイフロの胸中が垣間見えるシーンかなと思いました。
            そして「そのままこっちに視線くれるかな〜?」とグラビア撮影のカメラマン風にチャーリーを撮りまくるレイフロ。
            なんだかんだ言いながら、体調不良のレイフロを気遣うチャーリー。
            あとは…ネタバレになるので後半で。



            毎度のことながら、オリジナルストーリーが良くできていますね。
            スーパーナチュラルのような空気感といいますか、ホラーサスペンスが好きな方の肌に合いそうなストーリーでした。



            ドラマ部分は34分、キャストトークは6分でした。


            キャストトークでは、WEBラジオやイベントのことをすっかり忘れていた藤原さんのトークが聴けますよ。
            「あぁ、藤原さんはいちファンの自分のことなど忘れているでしょうなぁ…」とちょっぴり思いました。



            以下、好きなセリフとネタバレありの感想、そして、5月に行われた黒乃奈々絵先生のサイン会の思い出話を書いてます。


            続きを読む >>
            | ドラマCD/Vassalord. | 00:35 | comments(0) | trackbacks(2) | - | ↑PAGE TOP
            藤原啓治の連載 vol.9
            0
              JUGEMテーマ:藤原啓治


              はい、こちらも久々の声パラ感想です。
              もちろん毎号買ってます。


              「高いよ、高いよ」と呟きながら買ってました。



              ……が、なんとこの号からリニューアル!!定価がお安くなりました。


              ……それでも高いよ。
              (次の号はさらに安くなるらしい)



              個人的な感覚では、1000円が適正価格だと思ってます。

               



              さて、今回の『藤原啓治の連載』は「海に行く」の巻。
              藤原さん、大好きな海へ行けるとあってごきげんです。


              築地と月島をぶらりとした後、波止場でビットに片足を乗せるあの定番ポーズでパシャリ。
              柵に片足を乗せるポーズも披露してくれちゃってます。



              この日の藤原さん、シャツの肌ピタ具合がいつもの2割増しだと思います。


              藤原さんのほどよいマッチョBODYが見れる?というか感じられる?ので、女性読者必見かもしれません。
              苦情は受け付けません。自己責任でお願いしますよ。



              自分的には、藤原さんのお腹が気になります。
              ちょっと出てる…?ような、気がしないでも…ない。


              いや、あれは藤原さんの筋肉、筋肉ですよー。決して余分なお肉ではない。



              最近、自分のお腹が出てきたせいか、人のお腹が気になるお年頃なのです。
              中年になるとお腹が出てくるってのは本当だったのか。



              この話、次号にも続くようですね。

               


              そして、欄外には「アベンジャーズのロバート・ダウニー・Jr.の吹き替えで出演」と書かれてました。やったー。

              | 藤原啓治の連載 | 01:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
              藤原Pのもっとキス×キス 第45回
              0
                JUGEMテーマ:藤原啓治



                ものすごく久々の声優アニメディアについてです。
                記事は書いていなくても毎月買ってますよ。


                他の号についてはおいおい。




                今回はvol.24に出演される島崎信長さんとの対談です。
                vol.24の聴きどころは、エンディングからエピローグにかけての部分だそうで、藤原Pもそこが好きだそう。


                収録の話題以外では、島崎さんたち若手の間で藤原さんの演技について論議の的になっているのだとか。



                今回の藤原さんの写真は、サングラスなしの白シャツ姿です。
                つか、島崎さん顔が小さい!!小さいよ!!


                8月号では、前のほうにも藤原さんの小さめの写真が載ってます。
                カードケースを片手に持っている写真なのですが、何かのアイドル風なポーズに見えて若干気持ち悪いです(笑)


                読者参加企画の声優アンケートの結果発表にも藤原さんのお名前がありました。



                BLOOD-Cで水樹奈々さんと載って以来、連載以外で藤原さんの記事がないのが非常に寂しいですねー…。



                9月号には浴衣特集で平田さんのお名前があり!
                藤原さんも浴衣で登場してほしいな。


                (平田さんはタイバニ劇場版関連でしょうかね)

                | もっとキス×キス | 01:01 | comments(0) | trackbacks(1) | - | ↑PAGE TOP
                モーレツ宇宙海賊
                0
                  評価:
                  佐藤竜雄,竹内浩志,笹本祐一,サテライト
                  キングレコード
                  ¥ 4,895
                  (2012-05-09)

                  JUGEMテーマ:藤原啓治



                  平凡な女子高生の加藤茉莉香が、海賊である父の跡を継いで宇宙海賊船・弁天丸の船長となり成長していく物語。


                  藤原啓治さんは百眼(ひゃくめ)役。
                  弁天丸のクルーで、レーダー・センサー系担当。
                  ひょろっとしたビジュアルのキャラは最近では珍しい気がします。



                  登場話数:


                  1話:★☆☆☆☆
                  2話〜4話:なし
                  5話:★☆☆☆☆
                  6話:★★☆☆☆
                  7話:★★☆☆☆
                  8話:★★★☆☆
                  9話:★★☆☆☆
                  10話:★★☆☆☆
                  11話:★★★☆☆
                  12話:★★★☆☆


                  13話:★☆☆☆☆
                  14話:★☆☆☆☆
                  15話:★★★☆☆
                  16話:★☆☆☆☆
                  17話:★☆☆☆☆
                  18話:★☆☆☆☆
                  19話:★★☆☆☆
                  20話:★☆☆☆☆
                  21話:★★☆☆☆


                  22話:★★☆☆☆
                  23話:★☆☆☆☆
                  24話:★★☆☆☆
                  25話:★☆☆☆☆
                  26話:★★☆☆☆



                  毎回ちょこちょこ登場します。
                  戦闘回になると出番が増える感じですかね。


                  なんとなく、他の回よりも声のトーンがかっこいい気がする7話。
                  ピンチの時はカッコいい11話。
                  話が気に入っているのは15話。
                  百眼以外にも担当20話。


                  が、特に好きかな〜。



                  他には、オヤジさんが渋いぜ23話。

                   


                  この作品、タイトルと女の子いっぱいのキービジュアルから「お色気系アニメなのか?」と思っていましたが(放送開始前イベントで、藤原さんも「モーレツなおっ○い」と言ってましたし)、蓋を開けてみれば硬派なSFアニメでした。


                  コメディ過ぎず、シリアス過ぎず、バランスが丁度良いアニメです。
                  素直で快活な茉莉香のキャラクターにも好感が持てました。
                  特に茉莉香が海賊になるまでが丁寧に描かれていると思います。
                  9話のエンディングでBlack Holyが流れたときは鳥肌が立ちました。


                  劇場版の発表もありましたので、百眼の活躍を期待したいところです。



                  以下、好きなセリフです。

                  続きを読む >>
                  | モーレツ宇宙海賊 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(1) | - | ↑PAGE TOP
                  ツイスター
                  0
                    評価:
                    ---
                    ジェネオン・ユニバーサル
                    ¥ 1,477
                    (2012-04-13)

                    JUGEMテーマ:藤原啓治


                    幼い頃に父親を竜巻で亡くしたジョー。
                    その後、彼女は「ストーム・チェイサー(竜巻を追跡観測する研究者)」となり、気象予報官の夫・ビルや仲間と共に観測装置「ドロシー」を仕掛けるため巨大竜巻に挑むストーリー。


                    藤原啓治さんはダスティ役。
                    ジョーの竜巻追跡チームの一員です。



                    ダスティ登場回数:★★★★☆


                    序盤から後半までまんべんなく登場します。
                    陽気な男でチームのムードメーカー的な存在です。


                    「こちとら死ぬまでトラブル探しちゃあ、追っかけて暮らすもんね!大馬鹿者だぁ!!」(54:27)
                    というセリフが、彼をよく表しています。


                    竜巻のメカニズムを解明するため"愛すべき竜巻バカ"たちが竜巻に挑む姿にドキドキとワクワクを感じます。

                     


                    1996年に公開された映画で、これまでに3回は見た記憶があります。
                    吹き替え目当てで見るのは今回が初めて。
                    藤原さんのオーバーなニコニコハッピーな演技にほんわかしました。

                     


                    最初に見たころは竜巻は別の国の話だと思っていましたが、日本でも竜巻被害の報告は多数あります。
                    町が襲われ、呆然と立ち尽くす人たち…。映画の中だけの話ではなく、現実に起きていることなんですよね…。
                    早く確実な予測ができる時代になってほしいです。

                     

                    続きを読む >>
                    | 外画 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                    ファイ・ブレイン 神のパズル
                    0
                      JUGEMテーマ:藤原啓治


                      パズルが大好きな高校生・大門カイトと仲間たちが、謎の頭脳集団『POG』と命を懸けたパズル対決を繰り広げるストーリー。



                      藤原啓治さんは、カイトが通う『√学園』の学園長・解道バロン役。
                      解くのに生命の危険が伴う『賢者のパズル』を解く依頼をするメガネダンディ。


                      品のある声が堪りません。



                      登場話数:


                      1話:★☆☆☆☆
                      2話:★★☆☆☆
                      3話:★★☆☆☆
                      4話:★☆☆☆☆
                      5話:★☆☆☆☆
                      6話:★☆☆☆☆
                      7話:★☆☆☆☆
                      8話:なし
                      9話:★★★☆☆


                      10話:なし
                      11話:★☆☆☆☆
                      12話:★★☆☆☆
                      13話:★☆☆☆☆
                      14話:★☆☆☆☆
                      15話:なし
                      16話:★☆☆☆☆
                      17話:★★★★☆
                      18話:★☆☆☆☆
                      19話:なし


                      20話:★☆☆☆☆
                      21話:★★☆☆☆+次回予告
                      22話:★★★★☆
                      23話:★☆☆☆☆
                      24話:★☆☆☆☆
                      25話:★☆☆☆☆



                      ほとんどの回に登場するものの、バロンが出てくるシーンは少なめです。



                      好きな回は、色々な謎が明らかになる17話。
                      普段は丁寧語なのに、ジンに対しては相棒として友人として話す22話。
                      22話はバロンの過去も明かされる重要な回ですね。

                       


                      このアニメ、恐らく視聴者のターゲットは中学生あたりを意識している作品ですが、登場するパズルは難解なものが多いです。
                      カイトたちと一緒に謎を解く、というのは困難でしょうね。
                      毎回大掛かりなパズルが登場するため、退屈せずに見れました。
                      パズルひとつにスケールがでかすぎる!



                      現在、第二シリーズが放送中ですが、解道の出番は少なくなりました…。あぁぁ…。



                      ちなみに、アニメ放送開始前に週刊少年マガジンで『ファイ・ブレイン 最期のパズル 』という漫画が連載されていましたが、アニメとは別物の推理漫画です。
                      何号だったかは忘れましたが、アニメ情報ページのキャスト集合写真に藤原さんも写っていました。

                       


                      以下、好きなセリフです。


                       

                      続きを読む >>
                      | ファイ・ブレイン | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP
                      タイタンの戦い(日曜洋画劇場版)
                      0
                        JUGEMテーマ:藤原啓治


                        81年に公開された「タイタンの戦い」のリメイク。


                        神の血を引く人間のペルセウスが、冥界の王ハデスが放った海の魔物・クラーケン討伐のため旅に出る話。



                        藤原啓治さんは、ペルセウスと共に旅に出る仲間のひとり、イクサスの吹き替えを担当されています。
                        (DVD/Blu-rayの吹き替えには出演されていません)


                        イクサス登場回数:★★☆☆☆



                        靴が壊れたペルセウスに「これを使え」と修理するアイテム(?)を差し出したり、旅の休憩中に笛を吹いたりと、兵士たちの中でも親しみの湧くキャラです。
                        出番はぼちぼち。登場シーンをすべて合わせると4分程度かなと思います。


                        藤原さん目的で見るとなると、ちょっと物足りない感じです。

                         


                        この作品は、以前にBlu-rayを購入して見ました。
                        ソフト版の吹き替えには、藤真秀さん、小山力也さん、川島得愛さんと、好きな声優さんが多数出演されていたんですよね。
                        (テレビ版では、続編「タイタンの逆襲」の宣伝時のペルセウスの吹き替えが藤真秀さんでした)



                        81年公開のオリジナル版は観ていないので比較はできませんが、大型のモンスターが続々と出てくる展開はゲーム的で面白かったです。


                        反面、仲間たちが次々とやられていくのにペルセウスはドライで、ドラマ性は薄かった気がします。
                        良く言えば、観客を泣かせようとするいやらしさがなく、さっぱりしてます。


                        CGがふんだんに使われて「やー!やー!」と戦う映画が好きな人には合っている映画ではないでしょうか。



                        以下、ネタバレありの一言コメントです。

                        続きを読む >>
                        | 外画 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ↑PAGE TOP